2024年6月 千葉市 K様から旧車ホイールの買取をさせていただきました

おうちの整理をされていたところ、
昔使用していた車のホイールが出てきたので、引取りは出来ますか?
と、ご相談をいただきました

スピードスター スターシャーク
という1970年代から1980年代の旧車に合うホイールとなります

物置の奥のほうに眠っており、持ち主の方も存在自体を忘れていたそうです
今回、物置の解体を機にお片付けをされていたら、出てきたそうです
ホイール以外にも、懐かしの旧車パーツがたくさんありましたので、
拝見させていただきました

物置の中だったため、ほこりはかぶっているものの、状態が比較的よく
買取り・引取りをさせていただきました

目次

旧車・ネオ旧車とは?

旧車とは、1970年代から1980年代に製造された車
ネオ旧車とは、1980年代から1990年代に製造された車
を指します
特に、人気のある車種を見ていきましょう

人気の旧車10選

  1. トヨタ 2000GT
    • 1967年から1970年にかけて製造された、日本初の本格的なスポーツカー。
  2. 日産フェアレディZ (S30)
    • 1969年から1978年に製造された、初代フェアレディZ。美しいデザインと高性能で人気。
  3. ホンダ S800
    • 1966年から1970年にかけて製造された小型スポーツカー。軽量で高回転エンジンが特徴。
  4. マツダ コスモスポーツ (110S)
    • 1967年に登場したロータリーエンジン搭載のスポーツカー。革新的な技術で注目を集めた。
  5. 日産スカイライン GT-R (KPGC10)
    • 1969年から1972年に製造された、初代GT-R。レースで数々の勝利を収めた伝説的なモデル。
  6. トヨタ スプリンタートレノ/カローラレビン (AE86)
    • 1983年から1987年に製造された、軽量でバランスの取れたスポーツカー。ドリフトシーンでも人気。
  7. 三菱ランサー 1600GSR
    • 1973年から1979年に製造されたモデル。ラリーでの活躍で知られる。
  8. スバル360
    • 1958年から1971年に製造された、日本初の量産軽自動車。愛称は「てんとう虫」。
  9. ダットサン 510 (ブルーバード)
    • 1968年から1973年に製造された、シンプルで信頼性の高いモデル。特にレースでの活躍で知られる。
  10. ホンダ シビック (初代)
    • 1972年に登場した初代シビック。経済性と実用性を兼ね備えたモデルで、大衆車として人気。

これらの旧車は、その時代の技術とデザインを反映し、多くの自動車愛好家やコレクターに愛されています。

ネオ旧車10選

  1. 日産スカイライン GT-R (R32, R33, R34)
    • 1989年から2002年まで製造されたGT-Rシリーズ。高い性能と独特のデザインで人気。
  2. トヨタ スープラ (A70, A80)
    • 特にA80型(1993-2002)は「ザ・スープラ」として知られ、ターボエンジンと後輪駆動の組み合わせが魅力。
  3. ホンダ NSX
    • 1990年にデビューしたスーパーカー。アルミボディとミッドシップエンジンが特徴。
  4. マツダ RX-7 (FC3S, FD3S)
    • ロータリーエンジンを搭載したスポーツカー。特にFD3S(1992-2002)は、そのデザインとパフォーマンスで人気。
  5. 日産シルビア (S13, S14, S15)
    • スポーティなデザインと後輪駆動の楽しさが魅力。ドリフトシーンでも人気。
  6. 三菱ランサーエボリューション (Evo I – VI)
    • ラリーでの活躍で知られる高性能セダン。特に初期モデルが人気。
  7. スバル インプレッサ WRX STI (GC8, GDB)
    • 高いパフォーマンスと四輪駆動システムで、ラリーから街乗りまで幅広く愛されている。
  8. トヨタ MR2 (SW20)
    • ミッドシップエンジン・リアドライブのスポーツカー。軽快なハンドリングが特徴。
  9. 日産フェアレディZ (Z32)
    • 1989年に登場したスポーツカー。ツインターボエンジンが人気。
  10. ホンダ シビック (EF, EG, EK)
    • スポーツコンパクトカーの代表格。特にVTECエンジン搭載モデルが高評価。

これらのネオ旧車は、その時代の技術とデザインの粋を集めたモデルで、現代でも多くのファンに愛されています。

旧車・ネオ旧車パーツの買取状況について

旧車・ネオ旧車パーツは、上記の代表的な車種以外でも、製造から20年以上経過した車の部品を指し、
希少価値の高いアイテムとして注目を集めています。
このブームの背景には、旧車・ネオ旧車の再評価と、それに伴うパーツの需要の高まりがあります。
査定額は、パーツの状態や希少性によって大きく異なります。
オリジナルの状態が保たれているものや、限定モデルのパーツは特に高価買取が期待できます。
例えば、旧車・ネオ旧車のホイールやエンジンパーツ、インテリア部品などは高額になることが多いです。

おうちの片づけなどで出てきた、昔の車のパーツなどがございましたら、
ぜひ一度査定をさせてください。思わぬ高額査定になるかもしれません
もちろん、自動車の車体が出てきた場合は、そちらも買取のチャンスです!

当社では、お客様からお預かりするお品物の価値を最大限に評価し、高価買取を目指しています。

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